Biography & Philosophy

如月 虹 について

如月虹 近影

如月 虹(きさらぎ こう)

POINTILLISM ARTIST | BORN IN 1986, WAKAYAMA

自閉症スペクトラム(典型的アスペルガー)、ADHD、てんかん、二次障害の非定型精神病の当事者[cite: 5, 15]。人間関係の挫折や体調悪化を経験する中、主治医からの「必死に打ち込めるものを探して」という助言を機に、独学で絵を描き始める[cite: 5, 16]。

幼少期から親しんできた音楽のリズム感と、アボリジナルアートやアフリカ民族衣装から受ける色彩の祈りが融合[cite: 5, 16, 17]。「障害の有無ではなく絵の質で勝負する」という矜持を胸に、活動開始からわずか数年で30回以上の公募展・コンペ受賞を果たす[cite: 1, 15, 19]。

Special Dialogue Archive

特別対談:恨みや怒りのエネルギーを昇華させる手段としてのアート[cite: 14]

作家・くらげ氏によるインタビュー企画「100の顔」より[cite: 14]。如月虹が「なぜ絵を描くのか、その爆発的なエネルギーはどこから来るのか」を語った記録[cite: 14]。

くらげ
「すごくエネルギーに溢れているように感じます。どうやってこういう強烈な絵を思いつくのでしょうか?[cite: 17]」
如月 虹
「頭で考えるというより、突然降ってきます[cite: 17]。私がイメージしているのはオーストラリアのアボリジナルアートやアフリカ民族衣装のような強烈なカラフルさです[cite: 17]。アボリジナルアートは文字を持たない代わりに色や記号で祈りや感情を伝えます[cite: 17]。私の絵も言葉ではない強いメッセージが自然に出ているのかもしれません[cite: 17]」
くらげ
「1枚描くのに膨大な時間がかかると思いますが、そのしんどさをどう乗り越えているのでしょうか?[cite: 18]」
如月 虹
「ある意味、いじめてきた相手を殴る代わりにそのエネルギーを全力で絵に叩きつけるんですね[cite: 18]。過去の辛かった・悲しかった思いをそのまま出すのではなく、そこから生まれたものをメッセージとして埋め込む[cite: 18]。絵を描き続けることは、過去の『呪い』を解くことでもあります[cite: 19]」
如月 虹
「障害があってもなくても、コンテストで競う上では単純に『絵の質』が高いか低いかです[cite: 19]。光も闇もまぜこぜにして、『私は私』という信念を持って表現しています[cite: 19]」
対談全文をnoteで読む ↗[cite: 14]

主な受賞歴・コンペ実績[cite: 5, 6]